2018-01-01から1年間の記事一覧
浸し豆(400g)は 前日に塩を小さじ2杯加えて水につけておく 中火で40分茹でると枝豆ぐらいの硬さに出来上がる 数の子と一緒にめんつゆにつけて出来上がり この数の子が争奪戦となる(笑) きんぴらは ごぼうもニンジンも太めに切って美味しさ倍増 40年ぐらい…
田作りは ごまめの他にアーモンド・クルミ、桜エビを入れる はちみつ大匙2 酒とみりんと醤油はそれぞれ大匙1 これを煮詰めて絡める 絡める時にたれにごま油を少々入れると くっつきを防げる 今年は少々たれが少なかった 栗きんとんは いつもはクチナシで色…
とにかく豆が大好き夫 黒豆 金時豆 浸し豆 ピーナツ・・・ 黒豆は昨日から用意をした 黒豆300g 水1200㏄ 甜菜糖180g 塩小さじ1 全部を煮立てておく その中に洗った黒豆を投入して 一晩おく 今日3時間ひたすら煮るだけ いつもは甜菜糖の量を少…
昆布巻きは いつも圧力鍋で作っていた 今年はじっくり煮てみようと思い 面白いことを思いつき ちょっと遊んでみた いつも一つずつ結んでいた 昆布の戻し汁を入れて 水分だけで1時間煮てみた 甜菜糖を加え 弱い火加減で30分 最後にお酒を少々と醤油を加え 水…
クリスマスが終わると おせちの準備が始まる まずは紅白なます 二人なので少しでいいはずが やはり作り過ぎる というか 長年作り続けてきたので 少しでは物足りなくなる 今年は大根が豊作で よく育ってくれた 少々の塩でもんでおく 1時間ぐらい重しを載せて…
お隣さんから 頂いた赤大根 ショックピンクで 気分はアゲアゲ!! 半月かイチョウ切りにし 少々の塩をして 30分ぐらい重しをして置いておく 水けを絞って さしす梅酢につけました かぶとは違い歯ごたえがあります いろいろな場面での 付け合わせになりそうで…
メリークリスマス!! ハッピークリスマス!! 60年前のクリスマスは と夫に話してみた 夫の父(義父)はサラリーマン 25日が給料日 だから24日のイブの日は 「家は仏教徒だから・・・」 と言い でも25日には ケーキを買って帰って来たとか 甘いもの…
歯磨きの時 2~3分 今までこの健康足のつぼボードに乗っていた 一日3回 乗っているだけで痛気持ちいい!! このボードに乗ることは 10年以上続いている ふと竹踏みがあることを思い出した いいと思ったものにはすぐ飛びつくが なかなか継続は難しい 椅子…
腹の虫 ・腹の中に寄生する虫(回虫など) ・人の機嫌に関わる感情を腹の虫によるとして言う言葉 腹の虫が治まらないなど・・・ ・空腹時の原因を腹の虫を言う 腹の虫をかっていた事 と言うと回虫をいう 私の小さい頃 トイレは水洗ではなく 汲み取り式が多く…
なんとなく気ぜわしくなりましたね いつも作っている 焼き肉用のたれを紹介します 丁度頂いた梨と林檎があったので ニンジン・玉ねぎ・にんにくを一緒にすりおろし 酒とみりんを煮切ってから 醤油を入れて ぜ~んぶ一緒に入れて少し煮詰めます 最後にすりご…
「うんこドリル」なるものが巷に出ている すごい所に着眼したとの思いはあるが 私にとっては悪い思い出として残っている 私の名は「みつこ」である 名前に“み”のつく「みちこ」とか「みちよ」とかついていると 「みっちゃん みちみち うんこたれて 紙がない…
今から60年以上前の話です 秋祭りの日 山車を引いておむすびをもらって帰ると 父の甘酒が待っている その甘酒の香りをずーっと探していた 月一ぐらいで甘酒を作っているので 埼玉産の米に始まり 会津産(義父・義母の故郷)の米 ゆめぴりか・・・ と米をい…
義父は75才で亡くなった 結婚して ほとんどが社宅住まいだった それ故 62才で終の棲家であろうこの地に移り住んだ時 「庭」に対する大きな夢があったのであろう 園芸店でのアルバイトはそれを物語っている 柚子の木・キンモクセイ・サザンカ・ドウダンツツジ…
背負わ(しょわ)されたと 背負った(しょった)を考えた 義父と義母の介護の時 長女として父・母をみとった時 感じた言葉です 背負わされたと思うか 背負ったと思うかによって 真反対の気持ちになる事に気付きました 荷物というと語弊があるが 引き受けたと…
7年使用したオーブンレンジ スイッチを入れた途端 パチッと音がした 分電盤あたりから聞こえたので 夫に開けてもらおうと 「お父さ~ん 配電盤から音がしたので 見てみて~」 と頼んだのだ 見ると一か所がOFになっていた ふと気になり 配電盤でいいのか調べ…
50歳代後半になった頃 気になっていたことがあった 毎朝の化粧の際に ふとめにした耳たぶのシワである 縦シワになっている・・・・ いろいろなところが年と共にたるんでくるし・・・ 特に私は福耳なので余計に目立ちます 左耳はそうでもないが 右耳はさすが…
福島県の会津美里町(旧会津高田町)に 古くから栽培されている品種の柿で みしらず柿 見知らず柿 身不知柿といろいろ 会津だけに留まらず 福島県を代表する特産物として広く知られています なぜに「みしらず柿」という名になったかには諸説ある 1 枝が折れそ…
ヒアレイン(ドライアイ用目薬)とのつき合いが 10年となった 三か月ごとに眼科へ行き 定期検診をして目薬をいただく その目薬の説明書に さしたら1~2分 目を閉じるとある パチパチ・・・としてはいけないそうだ 花粉症がひどかったころ 目がかゆいので…
秩父んちから 大量の茄子が届きました 毎年送ってくれるので感謝です 早速塩漬けにして からしナス作りです 茄子2Kgに対して塩100g 少々のみょうばんを入れ 呼び水も入れます 茄子は半分に縦割りします 2日間ぐらい置いてから 斜め薄切りにします ここ…
大腸がんの手術(平成23年2月9日)後 主治医の回診の際の事です 午前になったり午後になったり 神出鬼没!! 寝ていたりしていると怒られる 「昼間は起きているものだーーー」 となる たしかに!! そして正座をして書き物をしていると 「死ぬぞー」と言われ…
長女が高校生の時 バスケットをしていて 半月板を痛め 半分取り去り 足の靭帯を損傷し 53針縫う大手術となった 今もってボルトが入ったままである 退院の日、主治医が 「お母さんの足をちょっと見せて下さい」 とおっしゃった 私は言われるがままベットに…
便利なツールは増える一方で 心の病は確実に増えている ちょっと前は ママ友達が公園デビューに四苦八苦していた そして今は ママ友達のSNSに振り回されて疲弊している姿に 便利なものが出来る事の大変さを思い知る 未曾有の出来事が次々に襲ってくる時代…
今年はギンナンの殻むきが楽になる・・・ と思っていました 紙の封筒に入れて レンジでチンするという記事が 一週間ぐらい前に載っていたのです 所がである 下記の記事だ大々的に載せられていました これは大変!! 近くの農産物店で買ってきました いつもの…
かってこの時間枠は TBSの水戸黄門だった 私ではなく 同居していた義母のお楽しみな時間だった 時代劇は苦手なほうだったので なぜ同じものを何回も見て面白いものなのか 分からないでいた 早く印籠を出してしまえば・・・ なんてちゃちを入れたりしてい…
1999年のCDである すっかり忘れていたが あの時の興奮を思い出した フジ子さんの人生を思い出すと 紡ぎだされる音楽に身を委ねることに 幸せが蘇ってきた 今から20年前、65才位の時 そして今は85才になられた ピアノに向かう姿は 20年たったのか…
企業戦士としての 「アラ古希」が出ています 今に「アラ喜寿」までなるか 年金を70歳まで受給を待てば・・・・ と連動する さてさて老女なる言葉が 新聞やメディアから消えて久しくなる 最初目にしたとき 65才の老女が・・・・とのニュースに 65才を過ぎると…
桃栗三年柿八年 ゆずの大馬鹿十八年!? その通りで 義父が植えて 義父は柚子を見ずに逝ってしまった 毎年実をつけてくれる 今年は少ないかな~ 5個夫に取ってもらう ゆず皮を千切りにしました 5個分の千切りでこのぐらいできました 二人分の茶わん蒸し用…
葉物野菜は水に浸すとは違い 水で洗う しかしながら ごぼうや茄子は あく抜きと称して水に浸していた ところが ごぼうは水に浸してしまうと ポリフェノールが抜けていってしまうという 茄子もポリフェノールやナスニン(アントシアニン)があり “あく”という…
読売新聞の“ぷらざ”というコーナーに 釘づけになった 85才で重症筋無力症と向き合っている方の文章にである 戦争・敗戦・引き揚げ・結婚・子供の死・離婚・再婚・夫の死 とドラマのような人生であったと言っている しかしながら 今難病との向き合う姿に頭の…
一年に一度のことながら 夏が終わると扇風機の掃除がある 今年の暑さに大活躍してくれた 今は冬でも空気の攪拌する時にも用いるようだが 羽根の締め付けリングの所で てこずってしまった 私の力でいよいよリングが回らなくなってしまった トホホ(;´д`) 昨年…