読売新聞の“ぷらざ”というコーナーに
釘づけになった
85才で重症筋無力症と向き合っている方の文章にである
戦争・敗戦・引き揚げ・結婚・子供の死・離婚・再婚・夫の死
とドラマのような人生であったと言っている
しかしながら
今難病との向き合う姿に頭の下がる思いだ
瞼が下がってしまう眼瞼下垂の症状で見えづらいし
今は良く見えないらしい
でもこの方は
洗濯ばさみで瞼を挟んで持ち上げ
眼鏡をかけてさらに拡大鏡をのぞいて・・・と
何ともすさまじい姿で書いていると綴っている
そして
毎日短歌を3首、随筆を2つ書いている
そしてとても楽しいとも言っている
その様な状態を楽しいといえることが
ご近所の方々の優しい気配りを呼び込んでいるし
ヘルパーさんの愛情さえも引き寄せている
最後に書いている
もしかしたら今が一番幸せかもしれません
このままルンルンと虹の橋を渡って
昇天していけたらと願うばかりだ
本日も お読みいただきましてありがとうございます(#^^#)
!!!参加者募集中!!!
「この指とーまれ」ということで
【なんちゃって短歌】を詠み
【なんちゃって短歌への思い】を
書いてくださり、
私のブログに載せてもいいよ~
という方がいらっしゃいましたら、
下記のメールアドレスまでお寄せください
件名 なんちゃって短歌
でお願い致します!!
一緒に楽しみませんか?
*アットマークの所を@に変えて下さいね
還暦記念のマイHPです
昭和18年(1943年)生まれの人から
平成19年(2007年)生まれの人までの
運勢等を載せています
※良かったら、お立ち寄りくださいね(*^_^*)