古くから栽培されている品種の柿で
みしらず柿 見知らず柿 身不知柿といろいろ
会津だけに留まらず
福島県を代表する特産物として広く知られています
なぜに「みしらず柿」という名になったかには諸説ある
1 枝が折れそうなほどにたくさんの大粒の実をつけること
(身の程知らずな柿)であるため。
2 この柿を徳川将軍に献上したところ、
「未だかかる美味しい柿を知らず
(これほど美味しい柿は初めて食べた)」
と大いに賞賛されたから
3 あまりに美味しいので我が身も考えずに
食べすぎてしまう柿だから
JAあいずのニュースに載っていた
義父と義母の故郷 会津の特産なので
結婚以来毎年食していた
ある年友達におすそ分けをしたところ
知らない名前といわれ
メジャーな柿でない事が分かった
でもその美味しさは
シャキシャキとした食感とヒンヤリしたのど越しにある
つい食べ過ぎてしまう