メリークリスマス!!
ハッピークリスマス!!
60年前のクリスマスは
と夫に話してみた
夫の父(義父)はサラリーマン
25日が給料日
だから24日のイブの日は
「家は仏教徒だから・・・」
と言い
でも25日には
ケーキを買って帰って来たとか
甘いものが欠乏している時代
ミルキーのキャラメルや
森永のミルクキャラメルが
25日の朝 枕元にあった時は歓喜した
そして
今のようにソフトな生クリームのケーキではなく
しっとりしていないが
バタークリーム(?)のケーキに感激した
一緒に思い出されるのが
母親からのこの「サッカリン・ズルチン」というワードは
何故かいつまでも引っかかっていた
白砂糖が高級品で
黒砂糖の方が安かった
白砂糖をこっそりなめて
母親から叱られた記憶がよみがえってくる
今白砂糖が目の敵にされている
時代はどんどん動いている
しかしながら
懐かしいことには変わりはない