ほほえみつこドットコム

2008年~2012年生まれの人の運勢・誕生花言葉への想いをのせて みつこばあばは百人一首で遊んでいます

なんちゃって百人一首への思い

なんちゃって百人一首第40首への思い

忍ぶれど 隠しきれない 我が素顔 そのままいくか 厚塗りするか 若い頃 化粧会社の営業の仕事をした時があった 一年ぐらいで終わってしまった・・・ というより ワンランク上をいくための最後の講習会が 二泊三日の予定で行われた時 最悪の事態になったからだ…

なんちゃって百人一首第39首への思い

浅茅生の 小野の篠原 忍ぶのか 出会い頭の 恋は盲目 恋という字 下に心あり 下心満載!! 心も身体もぜーんぶ 自分のものにしたい独占欲・所有欲 本心でもある 愛という字 心がど真ん中にある マザー・テレサに代表する 無償の愛の心 恋から愛へと変遷する人…

なんちゃって百人一首第38首への思い

忘らるる 母の葬儀で 父親は 写真を見ても 娘と言うや 2013年 12月30日 実父 90才で永眠 2007年から2012年までは 有料老人ホームにいましたが ホームからの請求が 最初の頃は、1か月20万円弱ぐらいでしたが だんだん認知症が進むと い…

なんちゃって百人一首第37首への思い

白露に 気づかぬままで 朝散歩 大病を経て いとしさが増す 白露の存在は ネットでは見ていたが 実際、じーーっとみたのは 退院後のゆっくりとした散歩で出会った 性格からか 何事もさっさーとすると気持ちが良い・・・ がありましたので 物事のうわべのみを…

なんちゃって百人一首第35首への思い

人はいさ あれやこれやと 言うけれど マイペース道 これからも行く マイペース道は 人を頼らず 可愛げはなく 我の強いことです 来る者は拒まず、去る者は追わず が私の生き方です 猫背を治す為に 背中が丸くならない様に歩いている姿が 人のよって ≪すまして…

なんちゃって百人一首第34首への思い

誰をかも 親友と呼び 迷うのか 心友増やし 孤独と共に 親友・心友は辞書にある 信頼という点では一緒だ じゃ~ 信友も辛友も新友も 当て字となるか・・・ 私の相談者に 「親友がいないのです」 と深刻に言ってくる人がいる 孤独が心をいっぱい支配している …

なんちゃって百人一首第33首への思い

久方の 風になりたる 甥っ子は 妻子のそばに 寄り添っている 2006年 12月24日 甥っ子は33歳 ユーイング肉腫で亡くなりました 壮絶な戦いでした 皆からムッちゃんと呼ばれ 愛されキャラでした その年の春 夫と入院先へお見舞いへ 病院の窓からは桜…

なんちゃって百人一首第32首への思い

山川に 息子流され 大声で 叫ぶは立てと ひと声夫 今から35年前の話です お盆のころ 秩父へのお墓参りへ そのあと 荒川に住んでいる義兄さん家へ寄り お昼をごちそうになります 近くにキャンプ場があるので 川遊びを子供たちは楽しみにしていました 泳ぐに…

なんちゃって百人一首第31首への思い

朝ぼらけ 義母の急変 知らせあり 我が身行けずに 看取りが出来ず 2011年3月3日 朝、入院先の病院から おばあちゃん(義母)の危篤の知らせ 2月22日に 私は退院したばかりだった 介護は難しいので ショートスティへ、2月23日から行っていた 1か…

なんちゃって百人一首第30首への思い

有明の 目覚めに思う 月と女 冷たい感じ どちらも同じ 女性は現実を生きる 男性は精神を生きる だから、結婚すればぶつかる よく価値観が一緒の人がうまくいく と言う そのあいまいな価値観 ひとりとして同じ価値観はないはず DVや酒乱は論外であるが 性格の…

なんちゃって百人一首第29首への思い

心あてに がん細胞の 悪さだと 思っていても 気づかぬふりを 2006年ぐらいから 出血しても 痔であろうと勝手に決めていた 気持ち半分ぐらいは 癌じゃないかなー・・・・ との思いもよぎったが まあいいか~が強かった その当時を思い出してみると 夫の二…

なんちゃって百人一首第28首への思い

山里は 義姉さん夫婦 住む庵 猪鹿猿熊 共存してる 第5首で詠んだ マムシがいる と言う義兄の妻である義姉さんは 今年79才になる 元は、編み物の先生をしていました 今は夫婦で花卉の出荷をしています 桃・さくらが終わると 自家製のお茶の刈り取りと 忙し…

なんちゃって百人一首第27首への思い

みかの原 恋の名所で あるらしい まだ見ぬ人へ 求愛するや 下手な鉄砲も数撃てば当たる 平安時代は 恋の歌を手あたりしだい 逢ってもいない女性に 美人らしい・・・ と言うだけで 想像を膨らませ 恋文を贈って求愛する 当時の男性として普通の事だった 源氏…

なんちゃって百人一首第26首への思い

小倉山 紅葉の名所 だけじゃない つぶあんこしあん よりどりみどり お正月のお汁粉から始まり お土産の饅頭でもめる 夫はこしあん派 私はつぶしあん派 会津へ行った帰りには 必ず柏屋の薄皮饅頭を買うことになっている あんこ好きの夫である そんなわけで、…

なんちゃって百人一首第25首への思い

名しおはば 何していても 目立つなら 抜け出てしまえ 打たれる前に 私がこの地区 元 村であった所へ越してきた時 「よそ者」と言わることがあった 覚悟はできていたが おばあちゃんは ゲートボールへ行っては 「よそ者」呼ばわりされることを わたしに訴えて…

なんちゃって百人一首第24首への思い

このたびは いつ終わるとも 知らされず それ故生きる 生き切るために 生き切るために・・・ なんて書いていますが 生き切れに近いかな(笑) 高血圧で内科に受診すると 毎回、心臓に聴診器を当て 「不整脈はありませんね」 と言われ、ちゃんちゃんとなる も…

なんちゃって百人一首第23首への思い

月見れば 春夏秋冬 折々に 我が身を重ね 浪漫的に 月は一つですよね・・・ 59才までは一つでした HP制作に夢中になり ドライアイに気付かず 加齢も加わり 一気に白内障へ 眼科へ行くと 多焦点レンズを勧められました 年齢を考慮すると、二焦点のレンズが良…

なんちゃって百人一首第22首への思い

吹くからざらざらになる あちこちが リフォーム後は 懐かしくなるに リフォームは絶対しない という思いがあった リフォームの失敗を 実家の母からさんざん聞かされていたからで・・・ 今から17年前 夫が糖尿病からの脳梗塞を発症 一週間で退院 麻痺も右側…

なんちゃって百人一首第21首への思い

今こむと 待たされ続け 考えた 予定の時刻 早めて知らす 夫の話である おばあちゃん(義母)が存命の時 三人で出かける際に いつも起こる事なのです 普通は 男性が待たされる・・・ 我が家の場合 いつもおばあちゃんと私が 車の中で待たされる 二人とも 出か…

なんちゃって百人一首第20首への思い

詫びぬれば 地獄の果てまで もっていく 覚悟決まれば つき進むなり 恋人つなぎ 不倫は文化の続きの話にもなる 出会ってしまう 出会ってしまったは 誰にでも起こりえる 修羅をむかえた人の話は たくさん見聞きする まさか・・・の話は 小泉前総理が使ったフレ…

なんちゃって百人一首第19首への思い

難波潟 妄想の中 行ってみた イケメンつれて 恋人つなぎ ある女優さんが 不倫相手と手つなぎを 写真に撮られ 恋人つなぎ・・・ と報道された 絵になるな~ と感心していたら 「不倫は文化だ」 という言葉も思い出した どちらにせよ 自分の気持ちに正直に行動…

なんちゃって百人一首第18首への思い

住の江の まつの名所で 初デート そんな夢見た 古希なる乙女 古希と乙女はリンクするか と思っていたら 吉永小百合さんがテレビに 外見は乙女そのもの 昭和の代表のような存在 しかし、心は(男)(アスリート)と言っている 今や 天然なる人たちがもてはや…

なんちゃって百人一首第17首への思い

ちはやぶる 神も仏も あるらしい 不幸の後に 幸せが来る 不幸の真っただ中にいる場合 神も仏もない という言葉を良く聞く 私の住んでいる地区に神社があり そこでの行事の時 「全く神も仏もないよな~」 と声をかけてきた人がいた あ~今不幸の気持ちが支配…

なんちゃって百人一首第16首への思い

立ち別れ 福島びとの 寂しさは 涙枯れても 果てなく続く 福島会津若松で育った 我が家のおばあちゃん(義母)は 3・11を知らずに逝った その年の3月3日が命日 葬儀(3月9日)の最中 前ぶれがあった 生きていたら テレビから流れる画面を見て どう思っ…

なんちゃって百人一首第15首への思い

君がため 戦にいけり 昔びと そんな時代に ならないように 今日は 東京大空襲の日 そして 今年は 終戦(敗戦?)73年 私の父は 美化されがちな特攻飛行隊の生き残り 九州から飛び立つ寸前だった 20歳だった 8月15日で助かったのだ 特攻で逝った人の話…

なんちゃって百人一首第13首への思い

筑波嶺の 男体女体 並び立つ 夫婦の姿 そのまま映す 三歩下がって 師の影を踏まず 三尺下がって 師の影を踏まず とはよく言ったものです かっては、理想の夫婦の姿 SNS上は 男が前にいることが女性を守る姿となる とも言っていているとか どちらが前にい…

なんちゃって百人一首第12首への思い

あまつ風 古希の背中に そっと吹く こんなはずでは そんなはずです 天女たちが帰っていく天上の風 それがあまつ風 僧正遍照は若い時 小野小町との百夜通いのエピソードがあり 恋仲であり 色男で、モテモテ男だったらしい そんな男から 天女ともあがめられた…

なんちゃって百人一首第14首への思い

陸奥の 故郷捨てて 義母一人 会津魂 生た抜いてきた 今日は おばあちゃん(義母)の命日 そして、私たち夫婦の結婚記念日 2011年の3月3日に旅立った 96才と11か月 3月14日が誕生日なので あとちょっとで97才 おばあちゃんの祖先 会津若松のお墓…

なんちゃって百人一首第11首への思い

和田の原 十四のおのこ 漕ぎ出でる 勇士の姿 いつの時代も 14歳!!! 反抗期! そんな時期、高橋素晴(たかはしすばる)さんは ヨットによる単独太平洋横断(最年少記録!) しかも、エンジンは積んでなく帆船だったとか・・・ 小学校6年のころには自転車…

なんちゃって百人一首第10首への思い

これやこの 特売スーパー 行ってみる じぃじとばぁば 混み合っている この数年 平日の午前、スーパーへ行くと シニアの方が増えたな~ と自分を棚上げして思う 仲の良さそうなご夫婦 ず~っとケンカをしているご夫婦 ひとりでメモを見ながら 買い物している…