月見れば 春夏秋冬 折々に
我が身を重ね 浪漫的に
月は一つですよね・・・
59才までは一つでした
HP制作に夢中になり
ドライアイに気付かず
加齢も加わり
一気に白内障へ
眼科へ行くと
多焦点レンズを勧められました
年齢を考慮すると、二焦点のレンズが良いかと
10年以上前の話ですので
まだ「はしり」だったと思います
手術の時、麻酔注射がある
今の人に聞くと、注射はないらしい
普通1本打てば効くらしいが
私の場合
3本打っても、瞳孔の動きが止まらず
4本目に突入
そこでとんでもないことが起こった
針が折れた…と騒いでいる
すかさず眼科医は
「お前の骨格が悪いからだ・・・」
と言った
何を言っているんだろう・・・
5本目にしてやっと瞳孔の動きが止まり
ジュルジュルジュルーーーーー
と水晶体を吸出し
その後すかさず多焦点眼内レンズを挿入
他の手術は
目を閉じていれば終わる
だが目の手術だけは
ぼんやりとはするが
注射針が迫ってくるのが見えるから
恐怖だ
全身麻酔で手術をした人の話を聞いたことがある
選択の余地ありの話である
その当時は
空を見るなんて余裕もなかった
ある日、三日月をみて
あれーーーーーーーーーーーとなった
3個ある
その時の違和感は今でもはっきり覚えている
夫に言うと
「それ普通だよ」
と言われた
私は両目が1.5だったこともあり
満月が膨らんで見えたり
車のバックライトが花火のように見えることに
脳がついて行かなかった
娘にも言われた
「お母さん、それ普通」
乱視になってしまったことを悟る
眼科医に話すと
「前からでしたよ」
と言われ
わたしだけが認識していなかっただけなのか
今となっては解らない
今は脳を騙す作業をしている
騙されたふり作戦である
月の満ち欠けの
ロマンティックな話になるわけが
こんな現実的な話なってしまいました
スーパームーンも話題に
月の満ち欠けと共に
私たちの生活のリズムを整える
女性は特に
月からいろいろなものを感受する能力に優れている
今、月のものがなくなり
感度が鈍くなっているワ・タ・シ(笑)
本日も お読みいただきましてありがとうございます(#^^#)
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