ほほえみつこドットコム

2008年~2012年生まれの人の運勢・誕生花言葉への想いをのせて みつこばあばは百人一首で遊んでいます

なんちゃって百人一首への思い

なんちゃって百人一首第70首への思い

寂しさに 堪えて泣いたと 話す義母 辛抱我慢 あらゆる言葉 大正3年3月14日 キミイおばあちゃん(義母)は 7人きょうだいの長女として 会津若松で産声を上げた 2年後に次女が生まれたが 2歳になるかならないかで亡くなっている 可愛がっていたのですご…

なんちゃって百人一首第69首への思い

嵐ふく 心の中が 見え隠れ そだねそだねー どこへとむかう 北海道のカーリング娘さんの そだね~そだね~は いろいろな場面で使われ 今それを使うと 古い・・・となる どんどん進んでいく世の中に取り残されていく 自分軸をもっていないと どこまでも流され…

なんちゃって百人一首第68首への思い

心にも あらん限りの 夢を追い 自分を縛り 鎧を着たる よろいを着ている自分に気付き 瞑想・座禅・写経・ヨガ・マインドフルネス・・・etc いろいろ試したみた 答えが書いてあるわけではないが いろいろなジャンルの本を読んだ 心ってどこ!? あるの!?っ…

なんちゃって百人一首第67首への思い

春の夜の うたた寝しては 見る夢に キムタクは出ず 毎度悲しむ 年を重ねると 眠りが浅くなる 10時ごろ寝ると3時過ぎには目が覚めてしまう 起きるには早いので NHKラジオに耳を傾け ウトウトする お年を召した方が 2時3時に FAXやメールをNHKへ…

なんちゃって百人一首第66首への思い

もろともに 食事ができる 幸せに この日常が 続きますよう 食事の用意は 何事がない限りは 私の仕事です 「週一でもいいから食べたいな~」 とおねだりしたが 却下 「入院したらやるよー」 「それじゃダメじゃん」 とそんな問答が続いた 理屈で攻めてもダメ…

なんちゃって百人一首第65首への思い

恨み詫び 不倫の末の 姿なり 平安時代と 何ら変わらず 平安時代の歌の中に たくさん散りばめられている愛の言葉 歌だから歯の浮いたような言葉も言える テレビドラマのセリフにも それはないわー という言葉があったりする ドラマだから誇張している さて 不…

なんちゃって百人一首第64首への思い

朝ぼらけ トイレ通いの 我が夫 前立腺が 悪さをしてる 満身創痍の夫です 41歳で胆嚢破裂をおこし 胆嚢のほかに肝臓、十二指腸、胃などの臓器を 少しずつ切り取った この手術は 最初は4時間ぐらいと言われたが 結局8時間に及ぶものとなった お腹の脂肪が…

なんちゃって百人一首第63首への思い

今はただ 出来る事のみ 挑戦し 出来ない事は 忘れ去るのみ 出来ない事が増えてきました おばあちゃん(義母)と36年暮らしてきましたが いろいろと出来なくなることは 見てきましたが 一人一人違うんですねー おばあちゃんは自転車で ゲートボールへ行った…

なんちゃって百人一首第62首への思い

夜をこめて 準備している 明日の為 朝一番に 咲く朝顔や 朝顔を見ると 風鈴と一緒で「涼」を感じますね でも海外では風鈴は騒音とか・・・ 夏生まれの私は 夏が苦手…モグラ状態になります でも夏になると 朝起きて 朝顔は楽しみとなります もともと薬草だっ…

なんちゃって百人一首第61首への思い

いにしへの デート連絡 する時は 家電のみで どきどきするや 家電という言葉は 死語になるかもしれませんね 私の周りでも いわゆるNTTの電話回線を やめた人がいる 秩父の兄夫婦の家には黒電話がある 孫たちには 珍しいものに映っている ダイヤルを回す・・…

なんちゃって百人一首第60首への思い

大江山 酒呑童子が 退治され 伊吹山へと 逃げ込んだのか 大江山は 京都北西部、丹後地方にある山の事で その頂上を千丈ヶ岳といい 酒呑童子が住んだという窟がある その山に行く坂道を 「大江の坂」又は「老いの坂」という・・・とあった 老いの坂・・・・ …

なんちゃって百人一首第59首への思い

やすらわで 黒白つけて 半世紀 グレーも有りや この頃気付く いろいろな決断を その場その場で 黒か白か、善か悪か、是か非か・・・ で生きてきた 今この時点でどちらへ向かうのか いや~ いささか疲れました スポーツの世界や政治の世界で トップにいる人達…

なんちゃって百人一首第58首への思い

有馬山 六甲山も 近くあり 母の故郷 行ったことなし 私の母は、神戸市長田区で 貿易商のお嬢様として育った 胃腸が弱かったので 女学校での昼食は いつもあたたかい食事を お手伝いさんに持ってきてもらっていた・・・ と話していた その母は ぎりぎりまで神…

なんちゃって百人一首第57首への思い

めぐり逢ひて 四十六年 立つけれど 今も変わらず 運命の人 のろけ話です 23歳で新宿のダンスホールで知り合い 25歳で結婚 今もってたくさんの喧嘩をし 「今日も地雷を踏んだよー」 と言うと 「おっとっとっとーーーー」 と夫が返してくる 今までは 私が…

なんちゃって百人一首第56首への思い

あらざらむ 余命宣告 その夜は 乾杯をして 記念日とする 2011年1月21日 大腸がんの宣告を受けた その夜は 長男・長女夫婦・孫たちが集まってくれたので ガン記念日として乾杯をした 皆に 慰めの言葉を見つけなくてもいいように 何よりも反対の立場だ…

なんちゃって百人一首第55首への思い

滝の音は 飛沫をあげて ヒーリング 海の音にも 負けじとばかり 滝の想い出と言えば 中学・高校での旅行で行った 静岡の白糸の滝 栃木の華厳の滝 そして 実家でもある茨城にある袋田の滝 私は高所恐怖症ですので 華厳の滝は苦手となる ロスアンゼルスに住んで…

なんちゃって百人一首第54首への思い

忘れじの そぶりを信じ ついてきた 忘れたという アッパレ夫 我が夫は 脳梗塞を二回発症している 左側に梗塞があったので 右半身が常にしびれているという 気候の変わり目や気候変動が強いと 特にしびれが強いと言っている 左脳の働きが悪いのか 論理的に物…

なんちゃって百人一首第53首への思い

嘆きつつ 二度ある事は 三度ある 言われ続けて 五年は辛し 直腸がん手術のあと 何回かCT検査がある 自分の画像を見る機会があり 血管に白いものが写っていた 亡くなった義母の時にも 同じものを見たなーと思い 主治医に聞いてみると 「動脈硬化だなー俺は外…

なんちゃって百人一首第52首への思い

明けぬれば 今日も目覚めた 喜びに 誰にお返し 日々が続くよ 余命5年生存60% を言われて今年で7年目を迎えた 言われた最初の1年目は 朝目覚めたことに キセキを覚えた 何時しか月日は流れ 朝目覚めることはフツウとなった ことほどさように 人は感動を…

なんちゃって百人一首第51首への思い

かくとだに 七億円が 当たったと 想像するは 誰でもあるや 年末になると 宝くじの話題がテレビで大写しとなる どこそこの売り場でその7億円が出たー となると長蛇の列が お参りする神社までもが・・・ 一攫千金を夢見ることは いつの時代もあるし 当たらな…

なんちゃって百人一首第50首への思い

君がため 生きてきたよと 夫言う 守る幸せ 守られる幸 男は愛嬌 女は度胸 という夫です ある日の会話で 「お父さんは、何を守るために生きてきた?」 と投げかけました 家を守るとか、家族を守る為さー という答えが返ってくると思っていました 即答で 「み…

なんちゃって百人一首第49首への思い

御垣守 じっとしている その中に 人生の機微 写っているや 御垣守とは 皇居の諸門を警固する人 衛士(えじ)ともいう 皇宮護衛官とは と調べてみると 東京の皇居内にある皇宮警察学校に入学し 大卒者は6ヵ月間、 それ以外の人は10ヵ月間の訓練と初任教養を受…

なんちゃって百人一首第48首への思い

風をいたみ 散歩さぼって 言い訳を 暑い寒いと 他を探すや 散歩とは 気晴らしや健康の為に 戸外をのんびり、ぶらぶらと歩くこと 散策とある のんびり、ぶらぶらでは 健康効果の為には程遠い とメディアはいっている 早歩きや足歩 果ては、腕を良く振って…云…

なんちゃって百人一首第47首への思い

八重葎 茂りっぱなし 秩父家 三十五年 同じ風景 八重葎とは 幾重にも茂っているつる草 又は 雑草が生い茂って荒れた屋敷や庭を形容する 夏に、淡黄緑色の小花をつける アカネ科の草で、いわゆる雑草 この景色そのままが 35年も続いている 義兄(83才)義…

なんちゃって百人一首第46首への思い

由良の戸を 漕ぎ出でようか 行くまいか 千々に乱れて 決意固める 由良の戸(門)は 流れの激しいさまを言っている 恋の激しさに似ている こういう私さえも 夫が茨城まで迎えに来た時も 来る何日か前までも 千々に乱れていました 母を置いていっていいものか…

なんちゃって百人一首第45首への思い

哀れとも 言って欲しいは 男なり 女性は強く 平成生きる 今や 結婚式で泣くのは男性の定番か 草食男子、肉食女子ともいわれ 強く逞しくなった女性 褒めて伸ばすは 子供だけではなく、男性へが当てはまる 褒められたい男性が増殖中 どこかの知事さんが 「褒め…

なんちゃって百人一首第44首への思い

逢ふ事の 出来ぬ間は 燃え上がり 結婚したら 冷めゆく心 またまた逢う事です あんなにも逢いたくて逢いたくてが 結婚すると冷めていく 今までいろいろな方を鑑定してきましたが 配偶者にぞっこんという方は 一組です 釣った魚にエサは・・・云々 がほとんど…

なんちゃって百人一首第43首への思い

逢ひ見ての 切なさ辛さ あったかな 過ぎ去った日は 忘却曲線 平安時代 逢うという事は 男女の逢瀬であり、肉体関係を言うらしい だから、百人一首の中に ‘逢う’という言葉のなんと多いことか 38歳という若さで世を去っている イケメンの淳忠は 在原業平の…

なんちゃって百人一首第42首への思い

契りきな 親の反対 押し切って 故郷捨てて 半駆け落ちに 1973年12月27日 私の命日になっています 実母の突然の心変わりで 決まっていた挙式(翌年の3月3日) を止めると言い出したのだ 結婚を認めないと・・・ 前々から 「どこの馬の骨・・・」 を…

なんちゃって百人一首第41首への思い

恋すてふ 言ってみたいよ 古希の身で 恋よこいこい はーやくこいと 恋というと 初恋が話題となる 早熟な子は 幼稚園の頃出会った先生や幼友達とか・・・ 私は奥手だった 初恋指南役なる友達がいた いわゆる‘おませさん’で 私の知らない、えーーーーーっと 云…