このたびは いつ終わるとも 知らされず
それ故生きる 生き切るために
生き切るために・・・
なんて書いていますが
生き切れに近いかな（笑）
高血圧で内科に受診すると
毎回、心臓に聴診器を当て
「不整脈はありませんね」
と言われ、ちゃんちゃんとなる
もすぐ７０歳を自覚しない生き方に
二か月に一回の受診に
不整脈か～・・・・
となる
少しは自覚せねばとは思うが
３歩歩くと忘れる
いわゆる余命宣告を受けた時の
５年生存率６０パーセントという値
他人事のように聞いていました
こういう風に淡々と
余命宣告されるんだな～と
昔々は
がん宣告は本人ではなく家族にであったと思う
ストレッチャーで手術室へ向かう時
看護師長さんが
わたしの手をとり
「○○さん、がんばってくださいね」
と言われた時も
ありがとう・・・・・
とは口で言っているが
心の中は
私が頑張るのではなく
執刀医ががんばるのに・・・・
と思っていましたが
すぐに記憶はなくなり
気付いた時は
右足の麻酔が切れず、動かない
９時ごろ病室を出て行って
手術室の時計を見ると４時になっていた
執刀医は
「もう一回手術するかー」
と恐怖の一言
それから１時間ぐらいたって
右足が動き部屋へと戻された
白内障の手術での顛末を話してありましたので
麻酔の量が多かったのが原因のようです
２０１１年２月９日手術
２月２２日退院
７年の歳月が過ぎた
本日も お読みいただきましてありがとうございます(#^^#)
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