ほほえみつこドットコム

2008年~2012年生まれの人の運勢・誕生花言葉への想いをのせて みつこばあばは百人一首で遊んでいます

2018-01-01から1年間の記事一覧

なんちゃって百人一首第98首への思い

風そよぐ 穏やかな日は 過ぎ去って 地球規模での 破壊がすすむ 猛暑・酷暑・雷雨・竜巻 次々襲ってくる台風 それに伴う避難勧告・避難指示 置き土産(?)のフェーン現象で40℃超え そして気温の乱高下 2011年の東日本大地震から 何かおかしいぞと思う…

なんちゃって百人一首 第98首

風そよぐ 穏やかな日は 過ぎ去って 地球規模での 破壊がすすむ かぜそよぐ おだやかなひは すぎさって ちきゅうきぼでの はかいがすすむ 風そよぐ 楢の小川の 夕ぐれは みそぎぞ夏の しるしなりけり かぜそよぐ ならのをがわの ゆふぐれは みそぎぞなつの し…

なんちゃって百人一首第97首への思い

来ぬ人を 待ち続けても いつ来るか わからないから 生きていられる 来ぬ人 考えれば考える程 深い意味が含まれています 義兄夫婦の子が33歳で先立った時 いわゆる逆縁での夫婦の姿には 声を掛けられない雰囲気が漂います 私の弟が55才で突然死をした時も…

なんちゃって百人一首 第97首

来ぬ人を 待ち続けても いつ来るか わからないから 生きていられる こぬひとを まちつづけても いつくるか わからないから いきていられる 来ぬ人を 松帆の浦の 夕なぎに 焼くや藻塩の 身もこがれつつ こぬひとを まつほのうらの ゆふなぎに やくやもしほの …

モロヘイヤの毒のおはなし

モロヘイヤに毒があるなんて知らなかった 4年前より家庭菜園で作っていた 夫に種をまいてもらい 私はもっぱら収穫を 今年になり何気に モロヘイヤには種類なんてあるんだろうか とネット検索したら 次のような記事がありびっくりしてしまった ウィキペディ…

なんちゃって百人一首第96首への思い

花さそふ 嵐の如き 思春期に タジタジとなる 子供も親も 私の思春期はいつ頃だったろう 55~6年前 花を散らす様に吹き荒れていたのか? 忘却の彼方に行っているが・・・・ 母親に対しての内緒ごとが増え 友達と多くを語るようになった頃 母親はしつこく聞…

なんちゃって百人一首 第96首

花さそふ 嵐の如き 思春期に タジタジとなる 子供も親も はなさそふ あらしのごとき ししゅんきに たじたじとなる こどももおやも 花さそふ あらしの庭の 雪ならで ふりゆくものは わが身なりけり はなさそふ あらしのにはの ゆきならで ふりゆくものは わが…

なんちゃって百人一首第95首への思い

おほけなく この歳だから 言える事 たくさん書いて 生きて行こうか おほけなく(身の程をわきまえない、恐れ多いことだが) この歳(70才)になり 見える事、見えた事などを書いて行こうと思う 辛いこと 辛かったこと 嫌なこと 嫌だったこと 情けないこと 情…

なんちゃって百人一首 第95首

おほけなく この歳だから 言える事 たくさん書いて 生きて行こうか おほけなく このとしだから いえること たくさんかいて いきていこうか おほけなく うき世の民に おほふかな わが立つ杣に 墨染めの袖 おほけなく うきよのたみに おほふかな わがたつそま…

なんちゃって百人一首第94首への思い

みよし野の 花の命と はかなさは 名もなき人と 同じ風情か 今や空き家問題が多発している その空き家の庭に 褒められもしないステキな花が ひっそり咲いていたりする 人は褒められて伸びる・・・というが 褒められもしないが 凛と咲いている花を見ると 名も…

なんちゃって百人一首 第94首

みよし野の 花の命と はかなさは 名もなき人と 同じ風情か みよしのの はなのいのちと はかなさは なもなきひとと おなじふせいか みよし野の 山の秋風 小夜更けて 故郷寒く 衣うつなり みよしのの やまのあきかぜ さよふけて ふるさとさむく ころもうつなり…

ヨーグルトのおはなし

ケフィアヨーグルトを 20年近く食べ続けています 途中 1年近く浮気(?)をしました R-1から始まり スーパーに売っている いろいろなヨーグルトを 食べて、飲んでみました 安いものからちょと高級なものまで どれが美味しいかなーって・・・ やはり ケ…

なんちゃって百人一首第93首への思い

世の中は あっという間が 人生さ やり切ったよと 言い切れるかな 70年はすご~く長いと思っていました みなさん異口同音に言っていますね トキメキがなくなると 更なる時間の加速が加わり あっ―という間に1年が過ぎ2年が過ぎ・・・・ となる 平成の時代…

なんちゃって百人一首 第93首

世の中は あっという間が 人生さ やり切ったよと 言い切れるかな よのなかよ あっというまが じんせいさ やりきったよと いいきれるかな 世の中は 常にもがもな 渚こぐ 海士の小舟の 綱手かなしも よのなかは つねにもごもな なぎさこぐ あまのをぶねの つな…

なんちゃって百人一首第92首への思い

わが袖は すり合わせては 縁にする 言葉にせずに 寄り添うのみに 袖振り合うも多生の縁 袖すり合うも多生の縁 この言葉好きですね~ 一生の間に出会える人は 無限の中のほんの一握り 一期一会も同じですが 人との出会いは大事になってきますね~ この前スー…

なんちゃって百人一首 第92首

わが袖は すり合わせては 縁にする 言葉にせずに 寄り添うのみに わがそでは すりあわせては えんにする ことばにせずに よりそうのみに わが袖は 汐干に見えぬ 沖の石の 人こそ知らね 乾く間もなし わがそでは しほひにみえぬ おきのいしの ひとこそしらね …

なんちゃって百人一首第91首への思い

きりぎりす 比較されるは アリさんと どちらを選ぶ それが問題 私の母は 一億貯める…いや蓄めるかな・・・ を夢見ていた リュウマチの痛みからの開放がある パチンコ通いは日常茶飯事 けっこう儲けていた・・・と本人曰く いろいろな経済誌などで勉強し あれ…

なんちゃって百人一首 第91首

きりぎりす 比較されるは アリさんと どちらを選ぶ それが問題 きりぎりす ひかくされるは ありさんと どりらをえらぶ それがもんだい きりぎりす なくや霜夜の さむしろに 衣かたしき 独りかも寝む きりぎりす なくやしもよの さむしろに ころもかたしき ひ…

塩おにぎり・塩むすびのおはなし

塩むすびにお金を出して買うなんてー と思っていました 自販機で初めて水を買って 飲んだ時と同じ感覚です 私の子供時代は おやつには味噌むすびだったり 梅干しを柔らかい竹皮に包み 赤くする競争をしたり・・・・ そのような時代に育ったので 中に何も入っ…

なんちゃって百人一首第90首への思い

見せばやな ありえないわね 今どきは 女は泣かず 男は泣くよ 今まで何回か 女性は泣かずに男性は泣く と書いてきた 女性の男性化?男性の女性化? 地球温暖化もあいまって 環境ホルモン(内分泌攪乱物質)の 仕業ではないかと思ってしまいます 先ごろ 大気汚…

Simple Driver Updater 画面が勝手に立ち上がるw

Simpie Driver Updater画面 この3か月 パソコンを立ち上げると出ていた 鬱陶しい思いながら そのままにしていて その度に削除していた 今日 たまたまひらがな変換になってしまい 慌ててローマ字変換に戻すべく ネットで調べた 私のパソコンの場合 AItキ…

なんちゃって百人一首 第90首

見せばやな ありえないわね 今どきは 女は泣かず 男は泣くよ みせばやな ありえないわね いまどきは おんなはなかず おとこはなかず 見せばやな 雄島のあまの 袖だにも 濡れにぞ濡れし 色はかはらず みせばやな をじまのあまの そでだにも ぬれにぞぬれし い…

なんちゃって百人一首第89首への思い

玉の緒よ 今さらながら いとおしむ その時までは 一期一会に 言い古されている言葉ではあるが 「死ねば宇宙の塵芥(ちりあくた)」なる本が 曽野綾子・近藤誠著で出されている シニア世代が雪崩を打って 高齢化へ進む中での手引書となるか・・・・ そして ‘…

なんちゃって百人一首 第89首

玉の緒よ 今さらながら いとおしむ その時までは 一期一会に たまのおよ いまさらながら いとおしむ そのときまでは いちごいちえに 玉の緒よ 絶えんば絶えね ながらえば 忍ぶることの 弱りもぞする たまをよ たえなばたえね ながらえば しのぶることの よは…

なんちゃって百人一首第88首への思い

難波江の 地名と共に 母想う 受け継いだのは その強さかな 実母との確執が終了した時 私は64才 母は85才 終わってしまえば長いような短いような 常に反面教師が頭にあった 毒親なるワードが世間に出てきたのはいつ頃だろうか 私が初めて知ったのは相談者…

カナトコ雲!?

自転車のパンク修理をしていた 夫の声が外から聞こえた 二度の脳梗塞をしている夫の急変か? 何事かと思って 外へ出るとちょっとぞっとする雲が・・・・ 庭の前の田んぼを通して写してみました 夕方6時過ぎでしたのでうまくはとれませんでしたが はじめて見…

なんちゃって百人一首 第88首

難波江の 地名と共に 母想う 受け継いだのは その強さかな なにわえの ちめいとともに ははおもう うけついだのは そのつよさかな 難波江の あしのかりねの 一夜ゆゑ みをつくしてや 恋わたるべき なにはえの あしのかりねの ひとよゆゑ みをつくしてや こひ…

大滝いものおはなし

アンデスレッドに似たジャガイモである 秩父の義姉からいただいた大滝いもを 畑で作ってみました 秩父で味わったものとは ここでの気候もあるのでしょう やはり秩父んちの味には負けてしまう その土地その土地にあったものってあるんですね 姿かたちは同じで…

なんちゃって百人一首第87首への思い

村雨の 有限無限 入り混じる この世の中を 笑顔で過ごす 秋のにわか雨のような村雨は 今は何処へ行ってしまったのだろう 昔はこんな事はなかったよね~ なんて吞気なことは言っていられない 西日本豪雨のように いったん雨が降ると台風でもないのに 一日に10…

なんちゃって百人一首 第87首

村雨の 有限無限 入り混じる この世の中を 笑顔で過ごす むらさめの ゆうげんむげん いりまじる このよのなかを えがおですごす 村雨の 露もまだひぬ 真木の葉に 霧立ちのぼる 秋の夕暮れ むらさめの つゆもまだひぬ まきのはに きりたちのぼる あきのゆふぐ…