来ぬ人を 待ち続けても いつ来るか
わからないから 生きていられる
来ぬ人
考えれば考える程
深い意味が含まれています
義兄夫婦の子が33歳で先立った時
いわゆる逆縁での夫婦の姿には
声を掛けられない雰囲気が漂います
私の弟が55才で突然死をした時も
両親は健在でしたが
声掛けは出来ませんでした
長生きすればする程
逆縁のリスクはある
当然と言えば当然の話である
しかしながら
こんなにも悲しい事はない
これから先もずーっと会えない事
心の中にいるわ・・・・
と言われても捜してしまう事
55才で逝った弟とは
長い間離れていた分
もっとたくさん話をしたかった
でもどんな話をしたかったのか
ロスへ出かけて行って最後に逢った時は
たわいもないことを話した記憶がある
いつ身近な人と別れる・離れるかもしれない
と思うと
今この一瞬が大切な財産となる
いつか私も
待っても待っても「来ぬ人」となる
人生の哲理だ
本日も お読みいただきましてありがとうございます(#^^#)
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