ほほえみつこドットコム

2008年~2012年生まれの人の運勢・誕生花言葉への想いをのせて みつこばあばは百人一首で遊んでいます

2018-04-01から1ヶ月間の記事一覧

なんちゃって百人一首 第37首

白露に 気づかぬままで 朝散歩 大病を経て いとしさが増す しらつゆに きづかぬままで あささんぽ たいびょうをへて いとしさがます 白露に 風の吹きしく 秋の野は つらぬきとめぬ 玉ぞ散りける しらつゆに かぜのふきしく あきののは つらぬきとめぬ たまぞ…

雑草のおはなし

春が来た と思っていたら 夏のような日がいきなり来る 気象病なるものも登場する そして いよいよ雑草が目に入ってくる 毎日ちょこっとずつとは思うが 隙間の草に鎌が入らない所がある そんな時は 熱湯を草にかける 次の日には枯草と変化する この事を知人に…

なんちゃって百人一首第36首への思い

夏の夜は 羽根音の蚊と いびきあり ロマンティックは 秋まで待とう 夏の夜 ここはカエルの合唱がにぎやか はじめてきた人は 夜眠れなかったという リフォーム前は テレビの音量とカエルの合唱が 競争状態だった 慣れというのは不思議なものだ バックグラウン…

なんちゃって百人一首 第36首

夏の夜は 羽根音の蚊と いびきあり ロマンティックは 秋まで待とう なつのよは はねおとのかと いびきあり ろまんてぃっくは あきまでまとう 夏の夜は まだ宵ながら 明けぬるを 雲のいづこに 月宿るらむ なつのよは まだよひながら あけぬるを くものいづこ…

なんちゃって百人一首第35首への思い

人はいさ あれやこれやと 言うけれど マイペース道 これからも行く マイペース道は 人を頼らず 可愛げはなく 我の強いことです 来る者は拒まず、去る者は追わず が私の生き方です 猫背を治す為に 背中が丸くならない様に歩いている姿が 人のよって ≪すまして…

なんちゃって百人一首 第35首

人はいさ あれやこれやと 言うけれど マイペース道 これからも行く ひとはいさ あれやこれやと いうけれど まいぺーすどう これからもいく 人はいさ 心も知らず ふるさとは 花ぞ昔の 香に匂ひける ひとはいさ こころもしらず ふるさとは はなぞむかしの かに…

なんちゃって百人一首第34首への思い

誰をかも 親友と呼び 迷うのか 心友増やし 孤独と共に 親友・心友は辞書にある 信頼という点では一緒だ じゃ~ 信友も辛友も新友も 当て字となるか・・・ 私の相談者に 「親友がいないのです」 と深刻に言ってくる人がいる 孤独が心をいっぱい支配している …

なんちゃって百人一首 第34首

誰をかも 親友と呼び 迷うのか 心友増やし 孤独と共に たれをかも しんゆうとよび まようのか しんゆうふやし こどくとともに 誰をかも 知る人にせむ 高砂の 松も昔の 友ならなくに たれをかも しるひとにせむ たかさごの まつもむかしの ともならんくに 藤…

健康情報番組のおはなし

毎日、どこかのテレビで 必ずといっていいほど あれが良いこれが良い・・・ といった≪健康≫神話に関する話題をやっている 今や、健康バブル状態 私の周りでも 健康の為と称して トレーニングに通い もとを取らなくちゃーと通い詰め 最初は車で、次に自転車で…

なんちゃって百人一首第33首への思い

久方の 風になりたる 甥っ子は 妻子のそばに 寄り添っている 2006年 12月24日 甥っ子は33歳 ユーイング肉腫で亡くなりました 壮絶な戦いでした 皆からムッちゃんと呼ばれ 愛されキャラでした その年の春 夫と入院先へお見舞いへ 病院の窓からは桜…

なんちゃって百人一首 第33首

久方の 風になりたる 甥っ子は 妻子のそばに 寄り添っている ひさかたの かぜになりたる おいっこは つまこのそばに よりそっている 久方の 光のどけき 春の日に しづ心なく 花の散るらむ ひさかたの ひかりのどけき はるのひに しづこころなく はなのちるら…

なんちゃって百人一首第32首への思い

山川に 息子流され 大声で 叫ぶは立てと ひと声夫 今から35年前の話です お盆のころ 秩父へのお墓参りへ そのあと 荒川に住んでいる義兄さん家へ寄り お昼をごちそうになります 近くにキャンプ場があるので 川遊びを子供たちは楽しみにしていました 泳ぐに…

なんちゃって百人一首 第32首

山川に 息子流され 大声で 叫ぶは立てと ひと声夫 やまがわに むすこながされ おおごえで さけぶはたてと ひとこえおっと 山川に 風のかけたる しらがみは 流れもあへぬ 紅葉なりけり やまがはに かぜのかけたる しらがみは ながれもあへぬ もみぢなりけり …

なんちゃって百人一首第31首への思い

朝ぼらけ 義母の急変 知らせあり 我が身行けずに 看取りが出来ず 2011年3月3日 朝、入院先の病院から おばあちゃん(義母)の危篤の知らせ 2月22日に 私は退院したばかりだった 介護は難しいので ショートスティへ、2月23日から行っていた 1か…

なんちゃって百人一首 第31首

朝ぼらけ 義母の急変 知らせあり 我が身行けずに 看取りが出来ず あさぼらけ ははのきゅうへん しらせあり わがみいけずに みとりができず 朝ぼらけ 有明の月と 見るまでに 吉野の里に 降れる白雪 坂上是則 さかのうえのこれもり 還暦記念のマイHPです 昭…

成年後見人制度の落とし穴

2000年に施行された 成年後見制度 後見人さん(弁護士さんなど)の 使い込みが話題になった 5000万円以上という金額に びっくりしたものです 私が、成年後見人(親族として)になって 分かったことが一つある それは いったん、後見を弁護士さんや司…

なんちゃって百人一首第30首への思い

有明の 目覚めに思う 月と女 冷たい感じ どちらも同じ 女性は現実を生きる 男性は精神を生きる だから、結婚すればぶつかる よく価値観が一緒の人がうまくいく と言う そのあいまいな価値観 ひとりとして同じ価値観はないはず DVや酒乱は論外であるが 性格の…

なんちゃって百人一首 第30首

有明の 目覚めに思う 月と女 冷たい感じ どちらも同じ ありあけの めざめにおもう つきとおんな つめたいかんじ どちらもおなじ 有明の つれなく見えし 別れより 暁ばかり 憂きものはなし ありあけの つれなくみえし わかれより あかつきばかり うきものはな…

なんちゃって百人一首第29首への思い

心あてに がん細胞の 悪さだと 思っていても 気づかぬふりを 2006年ぐらいから 出血しても 痔であろうと勝手に決めていた 気持ち半分ぐらいは 癌じゃないかなー・・・・ との思いもよぎったが まあいいか~が強かった その当時を思い出してみると 夫の二…

なんちゃって百人一首 第29首

心あてに がん細胞の 悪さだと 思っていても 気づかぬふりを こころあてに がんさいぼうの わるさだと おもっていても きづかぬふりを 心あてに 折らばや折らむ 初霜の 置きまどはせる 白菊の花 こころあてに をらばやをらむ はつしもの おきまどはせる しら…

なんちゃって百人一首第28首への思い

山里は 義姉さん夫婦 住む庵 猪鹿猿熊 共存してる 第5首で詠んだ マムシがいる と言う義兄の妻である義姉さんは 今年79才になる 元は、編み物の先生をしていました 今は夫婦で花卉の出荷をしています 桃・さくらが終わると 自家製のお茶の刈り取りと 忙し…

なんちゃって百人一首 第28首

山里は 義姉さん夫婦 住む庵 猪鹿猿熊 共存してる さまざとは ねえさんふうふ すむいおり いのしかさるくま きょうぞんしてる 山里は 冬ぞ寂しさ まさりける 人目も草も かれぬと思へば やまざとは ふゆぞさびしさ まさりkる ひとめもくさも かれぬとおもへ…

EM菌とボカシのおはなし

EM菌に出会って かれこれ20年はたっています 前は EM菌を手に入れて 近くの農家から、もみ殻やぬかをいただき 自分てボカシを作っていましたが 今は 近くの市役所で 1袋100円で売っていますので それを使っています 右側の生ごみ入れに 左のボカシをい…

なんちゃって百人一首第27首への思い

みかの原 恋の名所で あるらしい まだ見ぬ人へ 求愛するや 下手な鉄砲も数撃てば当たる 平安時代は 恋の歌を手あたりしだい 逢ってもいない女性に 美人らしい・・・ と言うだけで 想像を膨らませ 恋文を贈って求愛する 当時の男性として普通の事だった 源氏…

なんちゃって百人一首 第27首

みかの原 恋の名所で あるらしい まだ見ぬ人へ 求愛するや みかのはら こいのめいしょで あるらしい まだみぬひとへ きゅうあいするや みかの原 わきて流るる 泉川 いつ見きとてか 恋しかるらむ みかのはら わきてながるる いづみがは いつみきとてか こひし…

なんちゃって百人一首第26首への思い

小倉山 紅葉の名所 だけじゃない つぶあんこしあん よりどりみどり お正月のお汁粉から始まり お土産の饅頭でもめる 夫はこしあん派 私はつぶしあん派 会津へ行った帰りには 必ず柏屋の薄皮饅頭を買うことになっている あんこ好きの夫である そんなわけで、…

なんちゃって百人一首 第26首

小倉山 紅葉の名所 だけじゃない つぶあんこしあん よりどりみどり おぐらやま もみじのめいしょ だけじゃない つぶあんこしあん よりどりみどり 小倉山 峰のもみぢ葉 心あらば 今ひとたびの みゆき待たなむ をぐらやま みねのもみぢば こころあらば いまひ…

なんちゃって百人一首第25首への思い

名しおはば 何していても 目立つなら 抜け出てしまえ 打たれる前に 私がこの地区 元 村であった所へ越してきた時 「よそ者」と言わることがあった 覚悟はできていたが おばあちゃんは ゲートボールへ行っては 「よそ者」呼ばわりされることを わたしに訴えて…

なんちゃって百人一首 第25首

名しおはば 何していても 目立つなら 抜け出てしまえ 打たれる前に なにしおはば なにしていても めだつなら ぬけでてしまえ うたれるまえに 名にしおはば 逢坂山の さねかづら 人に知られて くるよしもがな なにしおはば あふさかやまの さねかづら ひとに…

朝食の定番のおはなし

味噌汁の具 必ず入れるもの・・エノキ茸 切り昆布 かぼちゃ ニンジン 玉ねぎ キャベツ その他は季節の野菜 *海のもの山のもの畑のものを入れる* エノキ茸は2時間ぐらい干してから (2時間以上干すと黒ずんでしまう) 細かく刻み、ZIPに入れて冷凍してお…