ほほえみつこドットコム

2008年~2012年生まれの人の運勢・誕生花言葉への想いをのせて みつこばあばは百人一首で遊んでいます

2018-06-01から1ヶ月間の記事一覧

なんちゃって百人一首第63首への思い

今はただ 出来る事のみ 挑戦し 出来ない事は 忘れ去るのみ 出来ない事が増えてきました おばあちゃん(義母)と36年暮らしてきましたが いろいろと出来なくなることは 見てきましたが 一人一人違うんですねー おばあちゃんは自転車で ゲートボールへ行った…

なんちゃって百人一首 第63首

今はただ 出来る事のみ 挑戦し 出来ない事は 忘れ去るのみ いまはただ できることのみ ちょうせんし できないことは わすれさるのみ 今はただ 思ひ絶えなむ とばかりを 人づてならで 言ふよしもがな いまはただ おもひたえなむ とばかりを ひとづてならで い…

チョコミントって!?

今週のお題「チョコミント」 20年以上も前になるかと思うが 近くにセンブンイレブンができて 私は王道のバニラのソフトクリームを注文 娘はチョコミント!? なにー?チョコミントって シニア世代は新しいものにはなかなか飛びつかない 目の前にいる夫に …

なんちゃって百人一首第62首への思い

夜をこめて 準備している 明日の為 朝一番に 咲く朝顔や 朝顔を見ると 風鈴と一緒で「涼」を感じますね でも海外では風鈴は騒音とか・・・ 夏生まれの私は 夏が苦手…モグラ状態になります でも夏になると 朝起きて 朝顔は楽しみとなります もともと薬草だっ…

なんちゃって百人一首 第62首

夜をこめて 準備している 明日の為 朝一番に 咲く朝顔や よをこめて じゅんびしている あすのため あさいちばんに さくあさがおや 夜をこめて 鳥のそら音は はかるとも よに逢坂の 関はゆるさじ よをこめて とりのそらねは はかるとも よにあふさかの せきは…

なんちゃって百人一首第61首への思い

いにしへの デート連絡 する時は 家電のみで どきどきするや 家電という言葉は 死語になるかもしれませんね 私の周りでも いわゆるNTTの電話回線を やめた人がいる 秩父の兄夫婦の家には黒電話がある 孫たちには 珍しいものに映っている ダイヤルを回す・・…

なんちゃって百人一首 第61首

いにしへの デート連絡 する時は 家電のみで どきどきするや いにしへの でーとれんらく するときは いえでんのみで どきどきするや いにしへの 奈良の都の 八重ざくら 今日九重に 匂ひぬるかな いにしえの ならのみやこの やへざくら けふここのへに にほい…

梅しごとのおはなし

楽しみな梅の時期が来ました 例年、10kgの南高梅でいろいろ作ります この段階で梅シロップを仕込みます 去年までは瓶で作りましたが 今年はジップロックで挑戦しました 昨年作った 左がハチミツ梅シロップ 右は氷砂糖梅シロップ それぞれに味わいが違い…

なんちゃって百人一首第60首への思い

大江山 酒呑童子が 退治され 伊吹山へと 逃げ込んだのか 大江山は 京都北西部、丹後地方にある山の事で その頂上を千丈ヶ岳といい 酒呑童子が住んだという窟がある その山に行く坂道を 「大江の坂」又は「老いの坂」という・・・とあった 老いの坂・・・・ …

今父に贈る言葉

今週のお題「おとうさん」 亡くなって二年になる 90歳で逝ったが 60歳頃から いつ死んでもいい が口癖になっていた そのわりには 健康的な食べ物を 自分で作っていた 例えば ニンニク酒や果実酒 小豆煮は欠かさず 甘酒作りはお手の物 その父が 糖尿病になり …

なんちゃって百人一首 第60首

大江山 酒呑童子が 退治され 伊吹山へと 逃げ込んだのか おおえやま しゅてんどうじが たいじされ いぶきやまへと にげこんだのか 大江山 いくのの道の 遠ければ まだふみも見ず 天の橋立 おおえやま いくののみちの とほければ まだふみもみず あまのはしだ…

なんちゃって百人一首第59首への思い

やすらわで 黒白つけて 半世紀 グレーも有りや この頃気付く いろいろな決断を その場その場で 黒か白か、善か悪か、是か非か・・・ で生きてきた 今この時点でどちらへ向かうのか いや~ いささか疲れました スポーツの世界や政治の世界で トップにいる人達…

なんちゃって百人一首 第59首

やすらわで 黒白つけて 半世紀 グレーも有りや この頃気付く やすらわで こくびゃくつけて はんせいき ぐれーもありや このごろきづく やすらわで 寝なましものを 小夜更けて かたぶくまでの 月を見しかな やすらはで ねなましものを さよふけて かたぶくま…

なんちゃって百人一首第58首への思い

有馬山 六甲山も 近くあり 母の故郷 行ったことなし 私の母は、神戸市長田区で 貿易商のお嬢様として育った 胃腸が弱かったので 女学校での昼食は いつもあたたかい食事を お手伝いさんに持ってきてもらっていた・・・ と話していた その母は ぎりぎりまで神…

なんちゃって百人一首 第58首

有馬山 六甲山も 近くあり 母の故郷 行ったことなし ありまやま ろっこうさんも ちかくあり ははのふるさと いったことなし 有馬山 ゐなのささ原 風吹けば いでそよ人を 忘なれやはする ありまやま ゐなのささはら かぜふけば いでそよひとを わすれやはする…

父の日・母の日のおはなし

今日は父の日 この父の日・母の日が近づくと メディアだけではなくスーパーやコンビニ デパートまでもが大騒ぎをする バレンタインデーやホワイトデーの時も・・・ 私の若い頃 父の日はなかった 母の日になると 学校から赤い造花のカーネーションが配られ 帰…

なんちゃって百人一首第57首への思い

めぐり逢ひて 四十六年 立つけれど 今も変わらず 運命の人 のろけ話です 23歳で新宿のダンスホールで知り合い 25歳で結婚 今もってたくさんの喧嘩をし 「今日も地雷を踏んだよー」 と言うと 「おっとっとっとーーーー」 と夫が返してくる 今までは 私が…

なんちゃって百人一首 第57首

めぐり逢ひて 四十六年 立つけれど 今も変わらず 運命の人 めぐりあひて よんじゅうろくねん たつけれど いまもかわらず うんめいのひと めぐり逢ひて 見しやそれとも わかぬまに 雲かくれにし 夜半の月かな めぐりあひて みしやそれとも わかぬまに くもが…

なんちゃって百人一首第56首への思い

あらざらむ 余命宣告 その夜は 乾杯をして 記念日とする 2011年1月21日 大腸がんの宣告を受けた その夜は 長男・長女夫婦・孫たちが集まってくれたので ガン記念日として乾杯をした 皆に 慰めの言葉を見つけなくてもいいように 何よりも反対の立場だ…

なんちゃって百人一首 第56首

あらざらむ 余命宣告 その夜は 乾杯をして 記念日とする あらざらむ よめいせんこく そのよるは かんぱいをして きねんびとする あらざらむ この世のほかに 思ひ出に 今ひとたびの 逢ふこともがな あらざらむ このよのほかの おもひでに いまひとたびの あふ…

なんちゃって百人一首第55首への思い

滝の音は 飛沫をあげて ヒーリング 海の音にも 負けじとばかり 滝の想い出と言えば 中学・高校での旅行で行った 静岡の白糸の滝 栃木の華厳の滝 そして 実家でもある茨城にある袋田の滝 私は高所恐怖症ですので 華厳の滝は苦手となる ロスアンゼルスに住んで…

なんちゃって百人一首 第55首

滝の音は 飛沫をあげて ヒーリング 海の音にも 負けじとばかり たきのおとは しぶきをあげて ひーりんぐ うみのおとにも まけじとばかり 滝の音は 絶えて久しく なりぬれど 名こそ流れて なほ聞こえけれ たきのおとは たえてひさしく なりぬれど なこそなが…

あじさい泥棒のおはなし

玄関先にある 花鉢をそのまま盗んでいく そのような話ではない 私の住んでいる地区での 防犯パトロールをしていた時 そのメンバーの一人の方が ちょうど今頃の時期でした 「俺は、他人んちからあじさいを取ってきて 玄関にそのまま飾っておくんだー」 と話を…

なんちゃって百人一首第54首への思い

忘れじの そぶりを信じ ついてきた 忘れたという アッパレ夫 我が夫は 脳梗塞を二回発症している 左側に梗塞があったので 右半身が常にしびれているという 気候の変わり目や気候変動が強いと 特にしびれが強いと言っている 左脳の働きが悪いのか 論理的に物…

なんちゃって百人一首 第54首

忘れじの そぶりを信じ ついてきた 忘れたという アッパレ夫 わすれじの そぶりをしんじ ついてきた わすれたという あっぱれおっと 忘れじの 行く末までは かたければ 今日を限りの 命ともがな わすれじの いくすゑまでは かたければ けふをかぎりの いのち…

なんちゃって百人一首第53首への思い

嘆きつつ 二度ある事は 三度ある 言われ続けて 五年は辛し 直腸がん手術のあと 何回かCT検査がある 自分の画像を見る機会があり 血管に白いものが写っていた 亡くなった義母の時にも 同じものを見たなーと思い 主治医に聞いてみると 「動脈硬化だなー俺は外…

なんちゃって百人一首 第53首

嘆きつつ 二度ある事は 三度ある 言われ続けて 五年は辛し なげきつつ にどあることは さんどある いわれつづけて ごねんはつらし 嘆きつつ 独りむる夜の 明くるまは いかに久しき ものとかは知る なげきつつ ひとりむるよの あくるまは いかにひさしき もの…

なんちゃって百人一首第52首への思い

明けぬれば 今日も目覚めた 喜びに 誰にお返し 日々が続くよ 余命5年生存60% を言われて今年で7年目を迎えた 言われた最初の1年目は 朝目覚めたことに キセキを覚えた 何時しか月日は流れ 朝目覚めることはフツウとなった ことほどさように 人は感動を…

なんちゃって百人一首 第52首

明けぬれば 今日も目覚めた 喜びに 誰にお返し 日々が続くよ あけぬれば きょうもめざめた よろこびに だれにおかえし ひびがつづくよ 明けぬれば くるるものとは 知りながら なほ恨めしき 朝ばらけかな あけぬれば くるるものとは しりながら なほうらめし…

らっきょうのおはなし

らっきょうは嫌いだった 子供のニンジン嫌い・ピーマン嫌い が自分で畑へ行って収穫したり料理をしたりすると 「美味しい!!」 となるのと同じで 自分で作るようになって おいしい!!といって らっきょうを食べるようになった 食わず嫌いではなく おこちゃ…