あらざらむ 余命宣告 その夜は
乾杯をして 記念日とする
2011年1月21日
大腸がんの宣告を受けた
その夜は
長男・長女夫婦・孫たちが集まってくれたので
ガン記念日として乾杯をした
皆に
慰めの言葉を見つけなくてもいいように
何よりも反対の立場だったら
どうなんだろうと考えました
本人より家族の方が大変だろうと
例えば
眉村卓著「妻に捧げた1778話」
苦しむ著者の姿と
書くことによって
寄り添っている姿に
重なるものが有ります
宣告を受けた
帰りの車の中で
公民館講座での生徒さん一人一人に
電話をした
「二か月後には戻ってくるので・・・」
何の脈絡もなく言っていた
それは現実になった
3月11日には
公民館へ行って
3月の講座の為の部屋を確保した
その日は
午後一で頼まれていた鑑定をし
その方が帰られて10分後に
東日本大震災が・・・・
忘れられない出来事の連続であった
本日も お読みいただきましてありがとうございます(#^^#)
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