夕方の散歩での事です
6時半過ぎ
幼稚園ぐらいの女の子が
自転車を飛ばしていくのに出会った
一人である
しかも、車はピュンピユン走っている
しばらく行くと今度は男の子が
リュックを背負って一人で歩いている
声をかけて聞いてみると4歳とか
今は知らない人には口を聞かない様にとは思ったが・・・
「お母さんは後から来るの?」
「一人だよ。お母さんは家で寝ているの」
近くに大型スーパーが出来たので
多分一人で買い物にでも行った帰りか?
あまりしつこく聞くわけもいかず
「車に気をつけてね!」とだけ言った
手をあげて「はーい」
かわいいね!!
たくましく育っていくだろうことを願って・・・
歩いて行くと今度は
小学1年から2年生ぐらいの男の子二人
自転車で十字路を止まらずに渡っていった
きわどい所で軽トラとの衝突は避けられた
クラクションを鳴らされた
ヒヤヒヤの散歩である