上の女の子の孫を
幼稚園ヘ迎えに行った時での出来事です
園庭で私を見つけた孫と同じ組の子が
「あ~ ○○ちゃんのおばあちゃんだー」
「○○ちゃーん、おばあちゃんが迎えに来たよー」
と大きな声で言ったのです
前々より
「○○ちゃんのお母さん」
「○○君のお母さん」
はあるし
愛犬と散歩していると
「カンタくん(愛犬の名前)のお母さん」
今は
娘の所のワンちゃんと散歩していると
「杏ちゃん(ワンちゃんの名前)のおばあちゃん」
となる
しかしながら
幼稚園や小学校、中学校の先生などから
○○ちゃんのおばあちゃん ○○さんのおばあちゃん
と連呼されることには少なからず違和感を覚えた
二人目の孫の時には
還暦になっていたので慣れてきました
この歳になると
おばあちゃんと呼ばれても違和感はなくなっているし
何かしらおばあちゃんという響きに
柔らかいものを感じる
50代の時に感じたものは
自分なりの自尊心ゆえのことです
まだおばあちゃんではないぞという
若気の至りか?