挫折した楽器たち

いろいろな楽器たちと付き合い

挫折してきました

 

小学生の時

近くにお琴教室があり

見学に行き

ちょっとバラーンと・・・弾かせていただきました

その音色に魅かれ

やってみたいなーーと思った

 

家に足ふみ式のオルガンはあったが

お琴を習いたいから

買って…とは言い出せなかった

 

父は二足のわらじ

昼は郵便局の仕事をして

夕方から手伝いと言う形でテレビの修理

 

5人の家族を養うには

いっぱいいっぱいの生活は

子供心にもわかりました

 

オルガンで「ねこふんじゃったーー」

なんて弾いていました

ピアノ教室には中学生になってから通い始めました

 

本気で足ふみオルガンで練習していましたので

中学2年生の時

我が家にピアノがやってきました

相当無理をして買ってくれたのを覚えています

 

高校に入ると

合唱の顧問だった先生に

無償で大学受験のための指導をしていただきました

本当に感謝をしております

 

大学に入ると

第二楽器の選択があり

弦の音色がいいな~と

あまり考えずにバイオリンを選びました

キーコーキーコー・・・・

と防音室に入って練習しましたが

自分で聞いているだけでストレス・・・・(笑)

 

必須科目の歌の時間は

歌の先生に

目の前の鏡が曇るぐらい息を出してと言われ

歌っていては貧血を起こし

目の前が真っ白に・・・

 

 

甲状腺のがんに罹り

手術の後に

声帯が標準の半分くらいの細さという事が分かり

なぜに貧血のような状態を起こしてしまうのか

納得しました

 

今は声は出せますが

歌うことは出来ません

 

その手術の後に主治医から

将来声が出ないこともありえますと言われていましたので

声が出せるだけ幸せです

 

声帯のせいではないかとも思いますが

フルートやオカリナも吹いいると目まいがします(笑)

小学校時代にハーモニカクラブだったので

 ハーモニカなら大丈夫かと思ったのですが・・・

きっと自己流だからでしょうね

 

この前のラジオで

楽器に挫折した人を救う

二泊三日の合宿なるものがあるらしく

 

いろいろ言い訳をして

例えば私のように

手が小さいとか小指が並外れて短いことは

理由にならないらしい

きちんとした人の指導を受けると良い

と言っていました

 

大学の時

ピアノ教授から手の水かきの部分を切った

という話から

その教授の手を見せていただいた時

私は出来ない・・・と思いました

複雑な気持ちにはなりましたね

 

自宅でのピアノ教室をやめてから

夫が弾くギターにあこがれ

手の小さい私は

ウクレレぐらいなら・・・と

早速購入して取り組みましたが

自己流はうまくいきませんね

 

今は部屋の片隅に眠っています