5月16日の新聞に載っていた
動物愛護法改正案
・所有者を明示するマイクロチップの犬猫への装着義務化
・生後56日を経過しない犬猫の販売禁止
・動物虐待罪の罰則強化・・・etc
この動物愛護法改正案で思い出した小説がある
三島由紀夫著「午後の曳航」である
13歳の少年の猫殺しの描写で
私は次の文章へ進めなかったこと
そして
神戸の酒鬼薔薇聖斗事件
この事件の前に猫殺しを・・・
13~4歳ごろに吹き荒れる
思春期のいかんともしがたい心模様
この前のテレビでは
欧米に於いて
手にマイクロチップを埋め込んで
手をかざすだけで・・・というニュースに
これからの認知症対策として
マイクロチップの埋め込みが・・・
ふと懸念がよぎった
今日の新聞にカフェの猫
返還命令・・・東京地裁と載っていた
保護された猫を預かる東京都内の「保護猫カフェ」に対し
都内の女性が、父親が世話をしていた野良猫の子猫の
引き渡しを求めた・・・
事情はいろいろあると思うが
結局は女性が権利を相続したと判断
カフェ側に引き渡しを命じた
と報じている
チコちゃんに叱られるで
なぜ猫はニャーと鳴くのか
人に甘えるためとか
猫は何年もかかって会得していったニャー
これを知るとさらに可愛くなりますね!!