私のような高齢者でも
高齢者でない人も
信号機のない横断歩道を渡るという事は
いろいろな意味で危険を伴う
車の運転者としての意識としては
横断歩道手前に人が立っていれば
速度を落とし停車して
どうぞ
という態度となる
ただし
対向車線に車が来た場合は
止まってくれることを祈る
こういう危うい関係性の中で成り立っている
この前は久しぶりに歩行者として
信号機のない横断歩道を渡る経験をして
小学生のように手をあげて待っていると
両車線の車が止まってくれた
両方の車にお礼の頭を下げながら
急いで渡る・・・
つまずかないように
手をあげる前は
何台も車が通過していった
歩行者優先であるとはいっても
お互いに思いやりが必要かなと思っています