今日の読売新聞の編集手帳に
会津若松に避難した
大熊町の女性たちの作る手芸の会
「會空(あいくう)」が紹介されていた
会津とふるさとが
空でつながるとの思いからだ・・・との事
会津生まれの義母が
2011年の3月3日に亡くなり
死亡証明書を持っていって
市役所での手続き
そこでの手続きで衝撃的な事が分かった
名字の「曾」が使えなくなっていて
いつの間にか「曽」になっていて
「曾」が俗字扱いになっていた事です
會と曾の違いはあるものの
今日の記事を読んで
いろいろな思いがよみがえり
會空ってステキなひびきだな~
それと
風評被害がまだまだの福島に
思いを馳せる一日の始まりです