ほほえみつこドットコム

2008年~2012年生まれの人の運勢・誕生花言葉への想いをのせて みつこばあばは百人一首で遊んでいます

2018-07-01から1ヶ月間の記事一覧

なんちゃって百人一首第76首への思い

わたの原 今は飛行機 すぐ行ける グアムハワイも 地球の裏も キミイおばあちゃん(義母)との 最初で最後の海外旅行がグアムでした パスポートを取る時 5年にするか10年にするか・・・ そしてパスポートの写真で 歯を出して笑ってしまい 取り直し 色々あ…

なんちゃって百人一首 第76首

わたの原 今は飛行機 すぐ行ける グアムハワイも 地球の裏も わたのはら いまはひこうき すぐいける ぐあむはわいも ちきゅうのうらも わたの原 漕ぎ出でて見れば 久方の 雲居にまがふ 沖つ白波 わたのはら こぎいでてみれば ひさかたの くもゐにまがふ おき…

メダカと睡蓮のビオトープのおはなし

4年前 我が家の隣に 若夫婦と子供さん3人が越してきました 漆喰の外壁がオシャレな白いお家で 何と中壁も漆喰!! いいな~と感心していたら いつの間にか庭がいろいろな花々が そして 鉢植えのオリーブ (4年目にして初めて実をつけた・・と) 鉢植えのロ…

なんちゃって百人一首第75首への思い

契りおきし そのような事 あったよね 昔々の 物語かな 固く約束おいたことも いつかは忘れさられる そのような事 あのような事 過ぎ去ってしまえば良い思い出となるか・・・・ 悪い思い出に取りつかれるか 良い思い出に浸るか 選択の自由はある 女性は特に …

なんちゃって百人一首 第75首

契りおきし そのような事 あったよね 昔々の 物語かな ちぎりおきし そのようなこと あったよね むかしむかしの ものがたりかな 契りおきし させもが露を 命にて あはれ今年の 秋はいぬめり ちぎりおきし させもがつゆを いのちにて あはれことしの あきもい…

なんちゃって百人一首第74首への思い

うかりける 人を十倍 優しさで 返した方が 幸せになる 冷淡だったあの人 この人 つれなかったあの人 この人 今でも付き合いがあるのであれば ドラマなどのように十倍返しがよいのか いじわるされた経験のない人は多分いないと思うが その意地悪を自分はしな…

なんちゃって百人一首 第74首

うかりける 人を十倍 優しさで 返した方が 幸せになる うかりける ひとをじゅうばい やさしさで かえしたほうが しあわせになる うかりける 人を初瀬の 山おろしよ はげしかれとは いのらぬものを うかりける ひとをはつせの やまおろし はげしかれとは いの…

なんちゃって百人一首第73首への思い

高砂の 雄松雌松で 相生の 相老いともいい 理想の姿 相生の松と高砂の浦(現在の兵庫県高砂市)の砂が 夫婦であるという伝説に基づいた 世阿弥の能があります そして謡(うたい)の部分には 夫婦愛・長寿の理想をあらわした歌詞として有名で 婚礼の席の祝儀に…

なんちゃって百人一首 第73首

高砂の 雄松雌松で 相生の 相老いともいい 理想の姿 たかさごの おまつめまつで あいおいの あいおいともいい りそうのすがた 高砂の 尾の上の桜 咲きにけり 外山の霞 たたずもあらなむ たかさごの をのへのさくら さきにけり とやまのかすみ たたずもあらな…

ピリ辛きゅうりのおはなし

近くに畑を借りている 夫は植える専門 私は収穫専門 今年はたくさんのキュウリの収穫があり 久しぶりに ピリ辛キュウリを作りました 材料 きゅうり・・・1kg しょうが・・・1かけを千切りに たかの爪・・・1本 塩ふき昆布・・・20g 砂糖・・・50g …

なんちゃって百人一首第72首への思い

音に聞く 老化現象 やって来た あっちが痛い こっちが痛い 何処かが悪くなり お医者さんも病名がつかない時は 「老化現象ですね~」 と言われてしまう 近藤誠さんもしかり ≪ホンマでっか≫に出演の池田清彦さんの著書にも 10年以上健康診断はうけていないと…

なんちゃって百人一首 第72首

音に聞く 老化現象 やって来た あっちが痛い こっちが痛い おとにきく ろうかげんしょう やってきた あっちがいたい こっちがいたい 音に聞く 高師の浜の あだ浪は かけじや袖の ぬれもこそすれ おとにきく たかしのはまの あだなみは かけじやそでの ぬれも…

なんちゃって百人一首第71首への思い

夕されば 散り散りになる 子供らは 丸三角と 釘を残せり 夕方になると 今であれば市役所からのスピーカーで 「早く帰りましょー」と流れる 私の小さい頃は 誰かさんの親が迎えに来れば 合図のように一人一人と帰っていく チャンバラごっこ・泥棒警察ごっこ・…

なんちゃって百人一首 第71首

夕されば 散り散りになる 子供らは 丸三角と 釘を残せり ゆうされば ちりぢりになる こどもらは まるさんかくと くぎをのこせり 夕されば 門田の稲葉 おとづれて あしのまろやに 秋風ぞ吹く ゆふされば かどたのいなば おとづれて あしのまろやに あきかぜぞ…

なんちゃって百人一首第70首への思い

寂しさに 堪えて泣いたと 話す義母 辛抱我慢 あらゆる言葉 大正3年3月14日 キミイおばあちゃん(義母)は 7人きょうだいの長女として 会津若松で産声を上げた 2年後に次女が生まれたが 2歳になるかならないかで亡くなっている 可愛がっていたのですご…

なんちゃって百人一首 第70首

寂しさに 堪えて泣いたと 話す義母 辛抱我慢 あらゆる言葉 さびしさに たえてないたと はなすはは しんぼうがまん あらゆることば 寂しさに 宿を立ち出でて 眺むれば いづこも同じ 秋の夕暮れ さびしさに やどをたちいでて ながむれば いづこもおなじ あきの…

右と左のおはなし

何をいまさら右・左? とーっても大事なことです 夫が一回目の脳梗塞で倒れた時 私と夫の二人が主治医に呼ばれ 目の前のCT画像を見ながらの説明を受けた時の事です 夫は左側に梗塞があったのですが 主治医は 「右側に梗塞があり・・・云々」 と始めたので…

なんちゃって百人一首第69首への思い

嵐ふく 心の中が 見え隠れ そだねそだねー どこへとむかう 北海道のカーリング娘さんの そだね~そだね~は いろいろな場面で使われ 今それを使うと 古い・・・となる どんどん進んでいく世の中に取り残されていく 自分軸をもっていないと どこまでも流され…

なんちゃって百人一首 第69首

嵐ふく 心の中が 見え隠れ そだねそだねー どこへとむかう あらしふく こころのなかが みえかくれ そだねそだねー どこへとむかう 嵐ふく 三室の山の もみぢ葉は 龍田の川の 錦なりけり あらしふく むむろのやまの もみぢばは たつたのかはの にしきなりけり…

なんちゃって百人一首第68首への思い

心にも あらん限りの 夢を追い 自分を縛り 鎧を着たる よろいを着ている自分に気付き 瞑想・座禅・写経・ヨガ・マインドフルネス・・・etc いろいろ試したみた 答えが書いてあるわけではないが いろいろなジャンルの本を読んだ 心ってどこ!? あるの!?っ…

なんちゃって百人一首 第68首

心にも あらん限りの 夢を追い 自分を縛り 鎧を着たる こころにも あらんかぎりの ゆめをおい じぶんをしばり よろいをきたる 心にも あらで憂き世に ながらへば 恋しかるべき 夜半の月かな こころにも あらでうきよに ながらへば こひしかるべき よはのつき…

なんちゃって百人一首第67首への思い

春の夜の うたた寝しては 見る夢に キムタクは出ず 毎度悲しむ 年を重ねると 眠りが浅くなる 10時ごろ寝ると3時過ぎには目が覚めてしまう 起きるには早いので NHKラジオに耳を傾け ウトウトする お年を召した方が 2時3時に FAXやメールをNHKへ…

なんちゃって百人一首 第67首

春の夜の うたた寝しては 見る夢に キムタクは出ず 毎度悲しむ はるのよの うたたねしては みるゆめに きむたくはでず まいどかなしむ 春の夜の 夢ばかりなる 手枕に かひなくたたむ 名こそ惜しけれ はるのよの ゆめばかりなる たまくらに かひなくたたむ な…

孫と友達

今週のお題「星に願いを」 今日はこの地区の夏祭り 中3の孫と友達の 浴衣の着付けをしました 50年以上前の事を思い出しました ナイショナイショ この子達の 出かけていく後ろ姿に 幸いあれと 今 星が何個か出ています 災害地のかたを思うと これ以上悪くなりません…

ぷりんのおはなし

夫のほっぺたが 常に飴玉をなめているようになりました 歯痛です ほとんど噛めないものだらけになりました そうだ京都へ行こう!? じゃなく そうだプリンを作ってみよう となりました 卵3個・牛乳300㏄・蜂蜜40g カラメルの代わりに黒蜜を作りました…

なんちゃって百人一首第66首への思い

もろともに 食事ができる 幸せに この日常が 続きますよう 食事の用意は 何事がない限りは 私の仕事です 「週一でもいいから食べたいな~」 とおねだりしたが 却下 「入院したらやるよー」 「それじゃダメじゃん」 とそんな問答が続いた 理屈で攻めてもダメ…

なんちゃって百人一首 第66首

もろともに 食事ができる 幸せに この日常が 続きますよう もろともに しょくじができる しあわせに このにちじょうが つづきますよう もろともに あはれと思へ 山ざくら 花よりほかに 知る人もなし もろともに あはれとおもへ やまざくら はなよりほかに し…

なんちゃって百人一首第65首への思い

恨み詫び 不倫の末の 姿なり 平安時代と 何ら変わらず 平安時代の歌の中に たくさん散りばめられている愛の言葉 歌だから歯の浮いたような言葉も言える テレビドラマのセリフにも それはないわー という言葉があったりする ドラマだから誇張している さて 不…

なんちゃって百人一首 第65首

恨み詫び 不倫の末の 姿なり 平安時代と 何ら変わらず うらみわび ふりんのすえの すがたなり へいあんじだいと なんらかわらず 恨み詫び ほさぬ袖だに あるものを 恋に朽ちなむ 名こそ惜しけれ うらみわび ほさぬそでだに あるものを こひにくちなむ なこそ…

なんちゃって百人一首第64首への思い

朝ぼらけ トイレ通いの 我が夫 前立腺が 悪さをしてる 満身創痍の夫です 41歳で胆嚢破裂をおこし 胆嚢のほかに肝臓、十二指腸、胃などの臓器を 少しずつ切り取った この手術は 最初は4時間ぐらいと言われたが 結局8時間に及ぶものとなった お腹の脂肪が…