ほほえみつこドットコム

2008年~2012年生まれの人の運勢・誕生花言葉への想いをのせて みつこばあばは百人一首で遊んでいます

2018-05-01から1ヶ月間の記事一覧

なんちゃって百人一首第50首への思い

君がため 生きてきたよと 夫言う 守る幸せ 守られる幸 男は愛嬌 女は度胸 という夫です ある日の会話で 「お父さんは、何を守るために生きてきた?」 と投げかけました 家を守るとか、家族を守る為さー という答えが返ってくると思っていました 即答で 「み…

なんちゃって百人一首 第50首

君がため 生きてきたよと 夫言う 守る幸せ 守られる幸 きみがため いきてきたよと おっという まもるしあわせ まもられるさち 君がため 惜しからざりし 命さえ 長くもがなと 思ひけるかな きみがため をしからざりし いのちさえ ながくもがなと おもひけるか…

なんちゃって百人一首第49首への思い

御垣守 じっとしている その中に 人生の機微 写っているや 御垣守とは 皇居の諸門を警固する人 衛士(えじ)ともいう 皇宮護衛官とは と調べてみると 東京の皇居内にある皇宮警察学校に入学し 大卒者は6ヵ月間、 それ以外の人は10ヵ月間の訓練と初任教養を受…

なんちゃって百人一首 第49首

御垣守 じっとしている その中に 人生の機微 写っているや みかきもり じっとしている そのなかに じんせいのきび うつっているや 御垣守 衛士のたく火の 夜はもえ 昼は消えつつ ものこそ思へ みかきもり ゑじのたくひの よるはもえ ひるはきえつつ ものをこ…

焼き芋のおはなし

おやつといえば 焼き芋・干し芋・干し柿に目がない 今は 冷やし焼き芋なるものも 夏に販売されるようになった 冬には干し芋を作っていた 太陽を浴びたあの何とも言えない香りが好きです 私の娘以外は干し芋が好きだが 娘は干し芋・干し柿は苦手で食べない じ…

なんちゃって百人一首第48首への思い

風をいたみ 散歩さぼって 言い訳を 暑い寒いと 他を探すや 散歩とは 気晴らしや健康の為に 戸外をのんびり、ぶらぶらと歩くこと 散策とある のんびり、ぶらぶらでは 健康効果の為には程遠い とメディアはいっている 早歩きや足歩 果ては、腕を良く振って…云…

なんちゃって百人一首 第48首

風をいたみ 散歩さぼって 言い訳を 暑い寒いと 他を探すや かぜをいたみ さんぽさぼって いいわけを あついさむいと ほかをさがすや 風をいたみ 岩うつ浪の おのれのみ くだけてものを 思ふ頃かな かぜをいたみ いはうつなみの おのれのみ くだけてものを お…

なんちゃって百人一首第47首への思い

八重葎 茂りっぱなし 秩父家 三十五年 同じ風景 八重葎とは 幾重にも茂っているつる草 又は 雑草が生い茂って荒れた屋敷や庭を形容する 夏に、淡黄緑色の小花をつける アカネ科の草で、いわゆる雑草 この景色そのままが 35年も続いている 義兄(83才)義…

なんちゃって百人一首 第47首

八重葎 茂りっぱなし 秩父家 三十五年 同じ風景 やえむぐら しげりっぱなし ちちぶんち さんじゅうごねん おなじふうけい 八重葎 しげれる宿の さびしきに 人こそ見えね 秋は来にけり やえむぐら しげれるやどの さびしきに ひとこそみえね あきはきにけり …

なんちゃって百人一首第46首への思い

由良の戸を 漕ぎ出でようか 行くまいか 千々に乱れて 決意固める 由良の戸(門)は 流れの激しいさまを言っている 恋の激しさに似ている こういう私さえも 夫が茨城まで迎えに来た時も 来る何日か前までも 千々に乱れていました 母を置いていっていいものか…

なんちゃって百人一首 第46首

由良の戸を 漕ぎ出でようか 行くまいか 千々に乱れて 決意固める ゆらのとを こぎいでようか いくまいか ちぢにみだれて けついかためる 由良の戸を 渡る船人 梶を絶え 行方も知らぬ 恋の道かな ゆらのとを わたるふなびと かぢをたえ ゆくへもしらぬ こひの…

アロマのおはなし

どうも体調が変だなー 不眠症状も出ていました がん宣告の4,5年前ぐらいからです 不眠にはラベンダーがいいらしいと聞き 最初はラベンダーのポプリを 枕元に置いた アロマポットなるものも試した そこで気付いた ラベンダーの香りが 好きになれないという…

なんちゃって百人一首第45首への思い

哀れとも 言って欲しいは 男なり 女性は強く 平成生きる 今や 結婚式で泣くのは男性の定番か 草食男子、肉食女子ともいわれ 強く逞しくなった女性 褒めて伸ばすは 子供だけではなく、男性へが当てはまる 褒められたい男性が増殖中 どこかの知事さんが 「褒め…

なんちゃって百人一首 第45首

哀れとも 言って欲しいは 男なり 女性は強く 平成生きる あわれとも いってほしいは おとこなり じょせいはつよく へいせいいきる 哀れとも いふべき人は おもほえで 身のいたづらに なりぬべきかな あはれとも いふべいとは おもほえで みのいたづらに なり…

なんちゃって百人一首第44首への思い

逢ふ事の 出来ぬ間は 燃え上がり 結婚したら 冷めゆく心 またまた逢う事です あんなにも逢いたくて逢いたくてが 結婚すると冷めていく 今までいろいろな方を鑑定してきましたが 配偶者にぞっこんという方は 一組です 釣った魚にエサは・・・云々 がほとんど…

なんちゃって百人一首 第44首

逢ふ事の 出来ぬ間は 燃え上がり 結婚したら 冷めゆく心 あふことの できぬあいだは もえあがり けっこんしたら さめゆくこころ 逢ふ事の 絶えてしなくは なかなかに 人をも身をも 恨みざらまし あふことの たえてしなくは なかなかに ひとをもみをも うらみ…

なんちゃって百人一首第43首への思い

逢ひ見ての 切なさ辛さ あったかな 過ぎ去った日は 忘却曲線 平安時代 逢うという事は 男女の逢瀬であり、肉体関係を言うらしい だから、百人一首の中に ‘逢う’という言葉のなんと多いことか 38歳という若さで世を去っている イケメンの淳忠は 在原業平の…

なんちゃって百人一首 第43首

逢ひ見ての 切なさ辛さ あったかな 過ぎ去った日は 忘却曲線 あひみての せつなさつらさ あったかな すぎさったひは ぼうきゃくきょくせん 逢ひ見ての 後の心に くらぶれば 昔はものを 思はざりけり おひみての のちのこころに くらぶれば むかしはものを お…

いろいろな詐欺のおはなし

オレオレ詐欺 振り込め詐欺 この頃は振り込まない手渡し詐欺・・・etc そして架空請求詐欺 10年以上も前に 息子をかたって いわゆるオレオレ詐欺の電話がかかってきた 声が変だねー と言うと 「今風邪をひいていて・・・ 会社の金を使い込んでしまい・・・…

なんちゃって百人一首第42首への思い

契りきな 親の反対 押し切って 故郷捨てて 半駆け落ちに 1973年12月27日 私の命日になっています 実母の突然の心変わりで 決まっていた挙式(翌年の3月3日) を止めると言い出したのだ 結婚を認めないと・・・ 前々から 「どこの馬の骨・・・」 を…

なんちゃって百人一首 第42首

契りきな 親の反対 押し切って 故郷捨てて 半駆け落ちに ちぎりきな おやのはんたい おしきって ふるさとすてて はんかけおちに 契りきな かたみに袖を しぼりつつ 末の松山 浪こさじとは ちぎりきな かたみにそでを しぼりつつ すゑのまつやま なみこさじと…

なんちゃって百人一首第41首への思い

恋すてふ 言ってみたいよ 古希の身で 恋よこいこい はーやくこいと 恋というと 初恋が話題となる 早熟な子は 幼稚園の頃出会った先生や幼友達とか・・・ 私は奥手だった 初恋指南役なる友達がいた いわゆる‘おませさん’で 私の知らない、えーーーーーっと 云…

なんちゃって百人一首 第41首

恋すてふ 言ってみたいよ 古希の身で 恋よこいこい はーやくこいと こじすてふ いってみたいよ こきのみで こいよこいこい はーやくこいと 恋すてふ わが名はまだき 立ちにけり 人知れずこそ 思ひそめしか こひすてふ わがなはまだき たちにけり ひとしれず…

なんちゃって百人一首第40首への思い

忍ぶれど 隠しきれない 我が素顔 そのままいくか 厚塗りするか 若い頃 化粧会社の営業の仕事をした時があった 一年ぐらいで終わってしまった・・・ というより ワンランク上をいくための最後の講習会が 二泊三日の予定で行われた時 最悪の事態になったからだ…

なんちゃって百人一首 第40首

忍ぶれど 隠しきれない 我が素顔 そのままいくか 厚塗りするか しのぶれど かくしきれない わがすがお そのままいくか あつぬりするか 忍ぶれど 色に出でにけり わが恋は ものや思ふと 人の問ふまで しのぶれど いろにいでにけり わがこひは ものやおもふと …

生き方の本のおはなし

かっては 「置かれた場所で咲きなさい」 という本がベストセラーになった そして 反対の事を言う人が出るだろうな~ と思っていたら、 禅僧が 「置かれた場所で咲けなくていい」 という内容の本を出している 「自分を大切にすることを止める」 「なりたい自…

なんちゃって百人一首第39首への思い

浅茅生の 小野の篠原 忍ぶのか 出会い頭の 恋は盲目 恋という字 下に心あり 下心満載!! 心も身体もぜーんぶ 自分のものにしたい独占欲・所有欲 本心でもある 愛という字 心がど真ん中にある マザー・テレサに代表する 無償の愛の心 恋から愛へと変遷する人…

なんちゃって百人一首 第39首

浅茅生の 小野の篠原 忍ぶのか 出会い頭の 恋は盲目 あさじふの おののしのはら しのぶのか であいがしらの こいはもうもく 浅茅生の 小野の篠原 忍ぶれど あまりてなどか 人の恋しき あさじふの をののしのはら しのぶれど あまりてなどか ひとのこひしき …

なんちゃって百人一首第38首への思い

忘らるる 母の葬儀で 父親は 写真を見ても 娘と言うや 2013年 12月30日 実父 90才で永眠 2007年から2012年までは 有料老人ホームにいましたが ホームからの請求が 最初の頃は、1か月20万円弱ぐらいでしたが だんだん認知症が進むと い…

なんちゃって百人一首 第38首

忘らるる 母の葬儀で 父親は 写真を見ても 娘と言うや わすらるる ははのそうぎで ちちおやは しゃしんをみても むすめというや 忘らるる 身をば思はず 誓ひてし 人の命の 惜しくもあるかな わすらるる みをばおもはず ちかひてし ひとのいのちの をしくもあ…